TOP >  水城鉄道 >  1751F

1751F


△末期の各駅停車の主役。本当は急行として運用するつもりだったのだが。

−1751Fの設定−

急行用として製造された704号車がさすがにくたびれてきたことから、代替として豊橋鉄道から買ってきた。
買ったはいいものの、使ってみれば下回りが旧型で足が遅く、とても急行運用に入れられる代物では無かったため、
急行列車は704号を修繕しながら運用することとなり、当編成は各駅停車に入れられることになった。
急行を予定していたため、室内はクロスシートで冷房も装備しており、
結果として各駅停車のサービス改善に繋がったが、一方で非冷房の客車急行の人気低迷に拍車がかかることとなった。
ワンマン化改造され、廃線まで在籍。


△水城鉄道初の固定編成電車だったため、整備班からはかなり嫌われた。

−模型について−

鉄道コレクションの豊橋鉄道です。
クーラーを乗せるなどちょこっとだけ改造を加えてあります。


△急行を代替して704号で各停のサービスを向上させる予定が、逆に本車が各停のサービスアップに貢献する結果に。



このページの上へ戻る