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ハフ114



△普通列車で活躍するハフ114


−ハフ114の設定−

もと国鉄キハ04。木造客車の代替として1958年に入線。
車体が大型であったことから、他の電車等に牽引されて活躍した。
当初は三浦線で、1970年からは石切線で主として朝夕の通勤列車で活躍。
石切線の廃線と本線の短縮と同時に余剰となり、廃車された。


△石切線で工員輸送に従事している頃のハフ114 当時の鉄道雑誌より

−模型について−

鉄コレ10弾の遠州鉄道キハ801型からの改造です。
客車化された姿とするため、エンジンを取り外すとともに片側の前照灯を撤去しています。


△石切線と本線末端区間の廃線により、多くの客車・機関車・気動車が廃車された。


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